海外の教授にメールを書いてみた話~学校探しの一環として
もち子です。
金なしコネなしの公務員だったけど、2015年にサイバーセキュリティ留学しました。
留学を終えた後で転職し、今は都内外資系で働いています!✨
今回は、学校探しの一環として、海外の教授にメールを書いてみたお話をします!
目次
なぜ海外の教授にメールを書いたか?
もち子は、学校選びの一環として書きました。
自分のやりたいことを学べる学校なのか?
自分みたいな社会人が学ぶ環境なのか?
あと、返信してくれるようなキャラクターの教授なのか?
などを期待して書きました。
先にも書きましたが、もち子は当時、日本語しか使わない公務員だったため、人生初まともに英文メールを書いた経験でした!!
宇宙に向かってメールを書いているかのような、思い切った行動だと、当時は思いました。。。。外資系に勤務する今となっては、初心者な感覚だなーと思ってしまいます。。。
ほぼ全員の教授が返信してくれた!
もち子は、出願10校のうち5校くらいの教授にメールを書きました。
結果、1校を除いて全員返信してくれました!
しかも、かなり拙いメールだったにも関わらず、大変心のこもった熱いメッセージを返してくれました!
留学を目指しているものの、なかなか自信を持てないもち子にとって、本当に勇気づけられる経験でした。
メール1通に丸一日かけた……
何度も言いますが、、、当時もち子は、日本語しか使わない公務員だったため、英文メールの作成経験が無く、、、、、
メール1通書くのに丸一日かかりました。。。。
理由は以下のとおりでした。
- 英文メールの書式が分からない!
- 英語の敬語が分からない!
- 何を書くのか試行錯誤……
- 自分が書いた英語が合ってるのか分からない!
メールに書いたこと
まず、教授宛てのメールに書くことはこんな感じでしょう。
Dear professor 相手の名字またはフルネーム,
I am フルネーム. I am working as a 職業 in Japan.
I am writing to you to ask you some questions regarding the Masters course コース名.
~~~
I am looking forward to your response soon.
Sincerely,
フルネーム
て、この骨子を考えるだけで、最初は超時間が掛かってしまいました!!
まず、冒頭に必ず自己紹介を書きましょう!(当たり前ですね)
あと、何に関する質問(興味があるコースとか授業名とか)かを明記しましょう!
そして、自分がなぜ興味を持っているかを書きましょう!
そして、質問はできるだけシンプルに分かりやすくしましょう。
メールは必ず必要なものではないですが、、、
まず、本当に当たり前ですが、、、教授にメールを書いたからって、合格しやすくなったりしません!!!
現に、もち子がメールを書いて、とても熱いお返事をいただいた学校の1つが、、、不合格になったりしました!!!!
この学校は、実力的にも相当だし、やりたいことも一致していたため、落ちた時はなかなか信じられず、かなりショックでした。。。。
また、出願前にメールを書いたからと言って、教授とめちゃくちゃ仲良くなることもありません!
実際に留学後、オフィスアワーに積極的に行ったりするなど、実際の行動の方がずっと大事です。
あくまで、学校選びの一環として、やってみると良いと思います!発見があったりするかも知れません!
このブログがどなたかのお役に立てれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございます!
もち子