留学制度に応募するも落選し……翌年リベンジした話。
もち子です。
金なしコネなしの公務員だったけど、2015年にサイバーセキュリティ留学しました。
留学を終えた後で転職し、今は都内外資系で働いています!✨
今回は、公務員の留学制度に応募するも落選し……
翌年リベンジしたお話をします!
目次
もち子落選…「本省」職員が当選してた!
以前のブログでも書きましたが、もち子は当時公務員で、地方機関の職員でした。
mochiko-ryugaku.hatenablog.com
金なしコネなし、しかも地方機関の職員が、、、、やっぱり詰んでたということを思い知らされました…。
もち子は、2013年に1回目の留学応募をしました!
で、落ちました。。。。
そして、当選者は、本省の職員だったと知りました。。。。。
「戦う前から負けていた」と感じました。。。。
夏休みを取って3日間寝込んだ…。
当時の職場も優しかったですね…。
ちょうど夏休み時期だったこともあり、3日間夏休みを取らせてもらました…。
そして丸3日間寝込みました……。
当時もち子は、TOEFLの勉強を始めて半年頃でした。
夢を膨らませ始めて、やる気が満ちている頃でした。
それでも、「じゃあ、来年リベンジすれば良い!」と、すぐには思えませんでした。
なぜなら、また本省の職員が当選する可能性があったからです!
そこで、もち子は、3日間寝込みつつ、いろいろ考えました。
プランB=落ちたらオンライン留学を考えた。
もち子はいろいろ調べた結果、
オンラインで授業を受けられる大学(アイルランド)を発見しました!
かつ、その大学は、オンラインの授業料が非常に安かったのです。
貧乏公務員のもち子でも、頑張ればやりくりできそうな価格でした。
そこで、もち子は考えました。
「来年リベンジしよう。もしダメだったら、オンライン留学(アイルランド)しよう。」
どん底のもち子にとって、「ダメだったらこうしよう」という、プランBを考えることは、大分救われました!もう一度、勉強に着手することが出来るようになりました!
本省にアピールし始めた。
プランBを考え始めたとは言え、本命は、留学制度に当選し、リアル留学することです。
もち子は、本省の人に電話したりして、アピールし始めました!
本省としても、毎年誰かを留学させることが仕事なんです!
無難に留学出来る人を押さえておくことは、向こうにとっても好都合なのです!
もし、公務員の方で、省庁の留学制度を考えている人がいたら、アピールすることを本当におすすめします!
(※人事院の留学制度は別です。あくまで省庁独自の留学制度です)
留学の先輩方のお話を聞いた。
もち子の省庁では、過去に留学した人の名前が分かるようになっていました。
そこで、留学の先輩数人に連絡を取り、お話を聞かせてもらいました!
いずれの先輩も、お忙しい中本当に気さくにお話をしてくださり、とても勇気づけられました。
一方、、、、、
これはもち子の省庁に限ったことですが、、、、
もち子の省庁の留学制度(=研究目的の派遣制度)は、人材育成目的ではないため、
先輩たちは帰国後、語学などの能力を生かしたポジションに就いていないということに気付いてしまいました。。。。
これは、もち子のその後のキャリアの考え方を、大きく動かしていくことになりました。
それについてはまた別途書きます。
読んでいただき、ありがとうございます!
もち子