TOEFL受験当日のこと~受けるだけでも本当に大変!
もち子です。
金なしコネなしの公務員だったけど、2012年のとあるきっかけで、サイバーセキュリティ留学を目指し、実際留学しました。
留学を終えた後で転職し、今は都内外資系で働いています!✨
今回は、TOEFL当日に何をするかを書きます!
1回受けるだけでも、本当に体力が必要なTOEFL!その大変さをお伝えできればと思います。
目次
パスポートが必要
はい。大変なことの1つ目、社会人の場合、ほとんどの人は、身分証明書がパスポート一択です!
こちらの説明を御覧になると分かると思います。
TOEFL iBT®:本人確認書類について | プロメトリック (prometric-jp.com)
学生の方の場合、学生証と運転免許証などが利用可能ですが、
Letter of Identityを利用する場合は、あまり無いかと思います。
ですので、社会人の方の場合は、まずパスポートを入手しましょう!
試験時間は約5時間!
最長の場合ではなく、通常(いつも)約5時間掛かります!!!
本当です!実際に何度も受けましたが、本当にいつも5時間くらい掛かります!
しかも、、、、、、
5時間のうち、休憩時間は1回のみで、約10分(トイレ・食事込み)です!!!
かなり体力が必要です!
ちなみに、もち子の時間の使い方は、、、、、、
トイレを済ませる、チョコパン1個を食べる、水分を摂る、でした!
あらかじめルーティンを決めておくことをおすすめします!
「話題に追いつく力」が必要
TOEFLの最大の苦労の1つですが、、、、
5時間ずっと英語に集中する力自体も大変ですが、、、、
あれこれ話題が変わることも、集中力を消耗する理由になります!!!
たとえば、、、、
人の赤血球の話題、海洋生物の話題、モヘンジョダロの話題、米国のジャズ音楽の話題、イタリアの中世の歴史の話題、、、、、
が、1日のテストの中に、ドンと入っている!!!みたいな感じです!!!
挿絵が無い英文をざっと見て、まずこれが何の話題かを捉え、とっさに頭を切り替えて集中することが求められます!
教養が必要だけど……米国の教養はおすすめ!
これだけ幅広い教養が求められるため、、、、、
正直、ヤマを掛けることは、残念ながらほとんど不可能です!
ですが、強いていうと、米国の教養については、あらかじめ把握しておくことはできます!
TOEFLは米国留学を目的としたテストであるため、幅広い話題の中で最も出てくるものは、米国の教養です。
たとえば、、、、
- 米国の歴史(ほぼイコール=大統領、南北戦争)
- 米国の音楽(=ジャズの種類、楽器など。ただし細かい)
- 米国の自然(=国立公園など)
- 米国の大学生活(頻出単語は押さえておくべきでしょう)
この辺りは、日ごろから興味を持っておくべきだと思います!
いかがでしょうか?興味を持っていただけたでしょうか。
もち子は何度もくじけそうになりましたし、、、、
頑張って対策したのに、当日、全然知らない単語だらけだったりして苦労しました。
そんなときのモチベーションの維持などについて、今後も書いていきたいなと思います。
読んでいただき、ありがとうございます!
もち子